PEARL(FLAC/MP3-320K)

伊藤美来

街の微熱が動き始める

开始运转的街道躁动起来

賑わうチャイナシーク ゲートを抜け

穿过喧闹的中式大门

海を見下ろす場所まで

一直到俯视大海的地方

あなたとじゃなきゃ 描けなかった

一边寻找着

大事な恋を辿りながら

只有你能描绘出的珍贵恋情

余所行き顔で歩く

一边漫步在异国他乡

もうすぐ夕闇が降りて

已近黄昏时分

パールの縁取りが煌めく

珍珠的边缘闪耀着

トキメキだけ素直にまだ

紧张不安而又想坦率地

あの日の気持で

将那一天的感情传达

切なさは心地いい風

舒畅的风却那么令人悲伤

坂の途中笑い声と 愛しい面影

斜坡途中的笑声和可爱的面容

あなたを追い越してゆく

让我不由自主地追赶上你

きっと大丈夫 今は大丈夫

一定没问题的 已经不要紧了

メローにさせる夜の気配に

面对夜色的气息

戸惑うけれど寂しくない

虽然困惑但并不寂寞

今日は自由にが友達

是能同友人自由游乐的原因吧

人並みの果て消えてく花火

大家抬头望去

儚さも皆見上げながら

梦幻般的烟花在无人的尽头消逝

夏の終わりに手を振る

挥手告别夏日的结束

揺れて水面の言うほど

好像是轻轻晃动的水面的言语那样

パールの思い出が煌めく

珍珠的回忆闪耀

自分だけの自分になった

自己只能成为自己

気づける気がした

我已察觉到我的内心

私は私でいたい

我想成为我自己

心の奥閉じ込めてた 本当の言葉

闭锁的内心深处真心的话语

あなたが大好きだった

我真的很喜欢你啊

だから大丈夫 もう大丈夫

所以没关系 已经没事了

1人赤い靴ため息

独自一人 如红靴的叹息

パールの涙だけ煌めく

只有珍珠的眼泪闪耀

トキメキだけ素直にまだ

紧张不安而又想坦率地

あの日の気持で

将那一天的感情传达

切なさは心地いい風

舒畅的风却那么令人悲伤

坂の途中笑い声と 愛しい面影

斜坡途中的笑声和可爱的面容

あなたを追い越してゆく

让我不由自主地追赶上你

きっと大丈夫 今は大丈夫

一定没问题的 已经不要紧了