杪夏(FLAC/MP3-320K)

Eve

思えば遠くに来たようだ

蓦然回首 已走过漫漫远路

長い休み明けの匂い

长久的休憩 黎明的气息

貴方とまだらの影を落として

与你一同 落下斑驳光影

声もあげられないまま

沉默着 一语不发

思い馳せる　頬は熱く

思绪驰骋 脸颊微烫

輪郭を溶かすほどの日差し

阳光似要将你我轮廓溶化

眺める雲は　どこまでも高く

眺望白云 高旷悠远

いじらしく思う

如此惹人怜爱

あと何度迎えるだろう

今后 还能几度迎来如此美景呢

まなじりをあげては　暗夜の灯を見つめた

轻抬眼眸 注视暗夜中的灯火

その瞳の中　揺らぐ炎のよう

瞳孔之中 仿若火苗摇曳

絵空事ではない　ここで息をした

我生存于此 这毋庸置疑

静かに零して

呼吸悄然零落

淀みに浮かぶ　泡沫のよう

一如泡沫 漂浮于淤泥之上

刹那に移ろう季節の流れ

季节的洪流 刹那斗转星移

涙の影に　どこまでも永く

无尽徘徊于 泪水的阴霾中

美しく思う

以此为 永恒的美

何処へゆくのだろう

然而又将去往何方呢

思い馳せる　頬は熱く

思绪驰骋 脸颊微烫

輪郭を溶かすほどの日差し

阳光似要将你我轮廓溶化

眺める雲は　どこまでも高く

眺望白云 高旷悠远

いじらしく思う

如此惹人怜爱

あと何度迎えるだろう

今后 还能几度迎来如此美景呢

また会えたなら　覚えていたい

若能再会 愿将这番景色

この景色をずっと

永远铭记 永远永远