フロントガラス越しに(FLAC/MP3-320K)

須藤薫

屋根に雪をのせた

片片雪花落在房檐上

スキー帰りのバスを

透过挡风玻璃 目送着

フロントガラス越しに見送る

滑雪归去的大巴远去

あなたとよく寄った

和你经常到访的小店

朝焼けのドライヴ?イン

沐浴着晨光

今は友だちと白いため息見てるよ

我现在跟朋友一起 看着那屡屡纯白叹息

あなたが横にいなくなってから

自从你不再我身边

初めてむかえたシーズン

这是我初次独自迎来这季节

遠くけむる山ふりかえれば

回过头去 看着远处烟雾缭绕的山峰

涙がこぼれそうなの

泪水沁湿我着的眼眶

あなたが忘れた

我播放着

カセットをかけながら

你早已忘怀的那卷磁带

失恋話あの娘に聞いてもらうよ

听着那个她述说失恋故事

あの頃まさか私が免許を

那时 我不曾想过

取るとは思わなかった

我会取得驾照

助手席から抱きついて

不禁从副驾驶将你紧拥

あなたあわてさせたのに

让你一阵慌张

あなたが忘れた

你早就忘怀的

カセットは今も

那卷磁带

せつないプレイをくり返すよ

现在还在重复着悲伤的过往

渡せるはずのないおみやげを

为你精心挑选了

あなたに選んできたの

不能再送给你的礼物

遠い景色とうらはらに

不知为何 那遥远的光景

なぜかあなたに近く感じる

似就近在咫尺

あなたが忘れた

当那卷你早就忘怀的磁带

カセット終わったら

停止播放

渋滞の列へもどっていく

我心神便被拉回堵塞的道路中

今もあなたが好きなの

现在 我仍为你倾心

Yes I love you